倉敷に住んでいても意外と倉敷の歴史って知らないものですよね。
そんな人におすすめしたい講座を見つけてしまいました。
真備で「倉敷市日本遺産リレーシンポジウム」を開催!
この機会に倉敷の歴史を知るために参加してみてはどうでしょうか。
倉敷は歴史の宝庫
倉敷は瀬戸大橋をはじめ、美観地区といった歴史の宝庫。
今回開催場所の真備は奈良時代に遣唐使となった、豪族・下道氏の出身地。
歴史的な見所も多いのが特徴となっています。
このシンポジウムは市内の8ヶ所でリレー形式でシンポジウムを開催。
3月は真備で開催ですが、今後も倉敷の各地で実施しますよ。
イベントの概要
テーマ | 「地域の魅力発信と復興の歩み 〜伝承の磨き上げを考える~」 |
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日時 | 令和4年3月19日(土曜日) 10時00分~12時00分 |
会場 | マービーふれあいセンター「さつきホール」 (倉敷市真備町箭田40-1) |
料金 | 入場無料 |
プログラム | 基調講演(60分) 《講師》金田 善敬氏(岡山県古代吉備文化財センター 統括副参事) 「日本遺産的!? 箭田大塚古墳の楽しみ方」 パネルディスカッション(60分) 《コーディネーター》 尾崎 聡氏(岡山学院大学・岡山短期大学 教授) 《パネリスト》 中山 正明氏(真備船穂商工会 会長) 土屋 瞳氏(箭田まちづくり協議会 会長) 守屋 貞男氏(真備町ウェルカム観光ガイド連絡会 会長) |
定員 | 100名 |
申し込み | ネットより申し込み(締切 3月16日) |
今回は真備町で行われるシンポジウムを紹介しました。
みなさんも参加して倉敷の歴史を学んでみてはどうでしょうか。