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倉敷市児島の塩田王、野﨑家の塩が「こじみやげ」に加わりました!

倉敷市児島で下津井電鉄がてがける地域活性化企画のお土産「こじみやげ」に、かつて児島の地で栄えた塩田地主「塩田王」と称された野﨑家の塩が加わりました。

児島の塩田王とは

塩田の塩づくりの様子(画像:プレスリリースより)

倉敷市児島における塩田業界の巨頭、「塩田王」として知られたのが野崎家です。江戸時代後期から明治時代にかけて、野崎家は児島の塩田業を大きく発展させました。

初代、野崎武左衛門(のざき ぶざえもん)は児島の塩田地主として、地元の塩田業を発展させ、日本有数の塩田地主となりました。瀬戸内海の恵まれた自然条件を生かして、海水を利用した塩田を運営し、児島塩は全国的に知られるようになりました。

野崎家の塩

画像:プレスリリースより

野﨑家の塩は、備前岡山の瀬戸内海の海水のみを使用し、国産原料100%で作られています。その味わいは食材を引き立て、多くの料理に活用できます。

商品ラインナップ

  • 野﨑家の塩500g
  • 塩結び饅頭
  • 塩結びラスク
  • 塩ポテトチップス
  • 塩クリーム大福

倉敷に訪れたときは、ぜひ児島の伝統土産「野崎家の塩」を手に取ってみて下さい。

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