16万球のLEDが輝く「くらしき きらめきのみち」イルミネーション開催中

倉敷市では、西日本豪雨から約５年を迎える節目に、メッセージのこもったイルミネーションイベント「くらしき きらめきのみち」が開催されています。今年の副題は「標-しるべ-」。倉敷市の未来を照らす明るい兆しとして、約16万球のLEDが輝く素晴らしいイベントです。

特徴と魅力:

今年の「くらしき きらめきのみち」は、倉敷みらい公園、あちてらす倉敷、JR倉敷駅周辺を舞台に、約16万球のLEDイルミネーションで彩られます。倉敷のデニムや結婚式での幸せの色（サムシングブルー）をイメージしたブルー基調の空間が、倉敷みらい公園からJR倉敷駅北ペデストリアンデッキまで広がります。

あちてらす倉敷では、倉敷の花である藤のパープルを基調に、メインスポットの藤棚や真備の「竹」を活かした温かみのある空間が楽しめます。藤は、不死と不二の象徴であり、健康と和合の願いが込められています。倉敷の未来への願いを込めたエリアとして、美しいイルミネーションが訪れる人々を魅了します。

基本情報:

期間中には、イルミネーションと音楽が融合する「光の音楽会」や、Instagramフォトキャンペーンなど、様々なイベントも予定されています。「くらしき きらめきのみち」で、倉敷市の美しさと未来への希望を感じてみませんか。