新たな地域の拠点、倉敷市下津井に「しもつい横丁」誕生！

倉敷市下津井に新たな活気の場が誕生しました。江戸時代から明治時代にかけて北前船の寄港地として栄えた下津井の港町に、地域の活性化を目指す「しもつい横丁」がオープンしました。

しもつい横丁の誕生

「吉又商店」として知られるわかめと海産物の店が、「人口減少に悩む下津井を若い人と一緒に元気にしたい」という思いから、新たな試みとして「しもつい横丁」としてリニューアルオープンしました。

しもつい横丁とは

しもつい横丁は、倉敷市下津井にオープンした下津井の人や他地区の人たちが、力を合わせて地域を盛り上げるスペースです。吉又商店は、海藻を扱う商いを行ってきましたが、観光客や地元の人が手軽に魚介類を手に入れられない状況を改善するために、しもつい横丁として再スタートしました。

営業情報

しもつい横丁では、下津井のわかめや海産物を扱う店舗の他、パンやコーヒー、海産物を使った総菜などが楽しめる様々な店が出店しています。常設の店舗は月曜日から土曜日まで営業しており、定休日は火曜日です。是非、しもつい横丁で地域の活気を感じてみてください。