倉敷市連島の蔵元「渡辺酒造本店」の新酒販売会を行っています。6月5日(日)16時まで!
倉敷市連島にある創業明治42年の造り酒屋
渡辺酒造は明治42年、江戸時代に干拓によって開けた倉敷市連島町亀島新田で創業されました。2019年に創業90周年をまもなく迎える現在でもなまこ壁の酒蔵、レンガを積み上げた煙突、店頭に下がる酒林(杉玉)など渡辺酒造は昔ながらの造り酒屋の姿そのままを残しています。
新酒販売会のみどころ
雨天決行、商品を購入した先着50人に酒かすをプレゼント中です。
体調不良やご都合などでご来場できない場合には、電話・FAX・メールでもご注文可能です。
純米吟醸「沙沙(ささ)50」
無肥料・無農薬農法の「木村式自然栽培」で手掛けた岡山県内産の朝日米を100%使い、精米歩合は50%
純米大吟醸「夢倉敷39」
雄町米が原料で、花が咲いたようなフルーティーな香りが特長。精米歩合39%
純米酒「夢倉敷70」
朝日米を使い辛口に仕上げた純米酒。精米歩合70%
「木村式自然栽培」の「朝日米」とは?
「奇跡のリンゴ」と同じ栽培方法で岡山県で育てたお米
渡辺酒造の新たなる挑戦の中から生まれた純米吟醸「沙沙 50」は、世界で初めて肥料・農薬・除草剤を一切使用しないリンゴ栽培に成功した木村秋則氏の提唱する栽培方法「木村式自然栽培」で作られた、岡山を代表する奨励品種「朝日米」を使用しています。
「木村式自然栽培」は、農地をただ「自然」に任せ放置するのではなく、程々に「栽培」の手を入れて、「自然」と「栽培」との微妙なバランスを取り続けながら、太陽、空気、水、土壌、さらには微生物、動物、昆虫等の自然界の生態系が持つ力を最大限に引き出す栽培方法です。
純米吟醸「沙沙50」に使用されている「朝日米」は自然が持つ力を結集して作られた環境にも人間にもやさしい「木村式自然栽培米」です。
しかしながら、奇跡のリンゴの完成までには、木村さんの穏やかな笑顔からは想像もできない、約10年間の無収穫無収入という、過去の壮絶な苦悩が隠されている。2013年に映画化された。
出店情報
場所 | 有限会社渡辺酒造本店 |
住所 | 〒712-8002 岡山県倉敷市連島町亀島新田170 |
電話 | 086-444-8045 |
ファックス | 086-444-8043 |
Eメール | minenohomare@mx8.kct.ne.jp (メールに関しまして、2~3日しても返信メールが来ない場合は、お手数ですがお電話をお願い致します。) |
ホームページ | https://watanabeshuzou.shop/ |
オンラインストア | 自社サイト:https://watanabeshuzou.shop-pro.jp/ ヤフー:https://store.shopping.yahoo.co.jp/watanabeshuzou/ |
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