【3/10まで】水島臨海鉄道で『お雛列車』が運行中

もうすぐひな祭りの季節を迎えます。

倉敷市では、毎年恒例の「倉敷雛めぐり」のイベントが開催中ですが、それに伴って水島臨海鉄道で「お雛列車」が運行します。

お雛列車が運行中

岡山県倉敷市を走る水島臨海鉄道が、令和6年2月24日（土）から3月10日（日）までの期間、「お雛列車」を運行します。地元の園児たちが手がけた手作りのお雛様が列車内に展示されます。

MRT300車両には特別にデザインされたヘッドマークが取り付けられ、車内には可愛らしい手作りのお雛様が並びます。地元の雛めぐりイベントならではの温かい雰囲気を感じながら、列車の旅を楽しむことができます。

さらに、水島臨海鉄道の社員たちが手作りした雛を飾った車両も、不定期で運行されます。手作りの雛たちが飾られた列車は、街を走る姿が風情豊かで、訪れる人々に春の訪れを感じさせます。

お雛列車は、水島臨海鉄道ならではの優しい雛めぐりの雰囲気を提供してくれます。期間中、ぜひ雛めぐりの列車に乗って、手作りのお雛様と共に春の訪れをお楽しみください。