倉敷市内にある花屋さんがプロデュースしたバー「サロン ド トネリコ（Salon de Tonerico）」が3月26日、倉敷駅から徒歩約5分のところ（倉敷市阿知）にオープンしました。今回はこのお花屋さんのバー（ときどきカフェ）をご紹介します。
金・土・日しか開いていない『お花とお酒に酔うバー』
「サロン ド トネリコ（Salon de Tonerico）」の営業日は金・土・日の週３日だけ。『お花とお酒に酔う少し大人な夜の過ごし方』ができる個性的なバーです。
店内は季節の旬の花々（生け花）で彩られ、独創性のある癒し空間になっています。
専門のお花屋さんがバーをプロデュース（開業）しただけあって、飾られるお花のボリューム（量）も種類も多岐に渡ります。まるで『フラワーアレンジメント』を花籠ではなくバー全体に施した感じがなんともユニークです。
こちらは緑を基調とした花々の「グリーンフェア」開催中の様子。
こちらは「バラフェア」開催中の写真。飾られる花々が変われば店内の雰囲気・趣きも変わるので、いつも新鮮な感覚で時間を過ごすことができます。
『花屋カフェ』（昼の部）も始まりました！（※不定期）
なんと4月17日（日）からは、お昼の時間帯のカフェも始まりました！
こちらは「花束をイメージしたブーケパフェ」です！ワッフルコーンの中にはフルーツやアイス、ナッツなどが詰まっていて、コーンをザクザクと潰す食感を楽しみながら食べることができます。お得なドリンクセット（1100円）がおすすめです。（2022年4月時点）
メニュー（夜の部：バー）
こちらはメニューのごく一部です。公式インスタグラムの左上の「メニュー」から詳しいメニューをご参照いただけます。ほかにも「各種ボトルワイン、ウィスキー、ジン、様々なカクテル」などあります。
| 分類 | 名前 | 料金 |
| ビール | ハイネケン | 550円 |
| ハイボール | ジンジャーハイボール | 550円 |
| カクテル | 季節のスパークリング | 660円 |
| ジントニック | 550円 | |
| ワイン | 赤ワイン | 660円 |
| 白ワイン | 660円 | |
| ノンアルコール | ウーロン茶 | 440円 |
| フード | ミックスナッツ | 550円 |
| デザート | 本日のケーキ | 880円 |
| ※「本日のケーキ」はセットでコーヒーか紅茶をお選びいただけます | ||
| ※ 上記は2022年4月20日時点のものです。料金やメニュー品目は改訂される場合があります。最新情報は公式インスタグラムをご参照願います。 | ||
メニュー（昼の部：カフェ）
話題の『ブーケパフェ』の料金です。セットがお得ですね。
| 品名 | 料金 |
| ブーケパフェとドリンクのセット | 1100円 |
| ブーケパフェ（単品） | 770円 |
| ドリンク（単品） | 550円 |
| ※ 上記は2022年4月20日時点のものです。料金やメニュー品目は改訂される場合があります。最新情報は公式インスタグラムをご参照願います。 | |
倉敷市阿知には素敵なお店が沢山ありますが、ご参考までに最近評判のお店を掲載しておきます。ぜひあわせてチェックしてみてください。
オールカフェ×タニタカフェあちてらす倉敷店
南イタリア料理店「コノフォレスタ」
2022年GWまでの営業予定
公式インスタグラムに今年のGWまでの営業予定が掲載されていましたので、ご参考にしてください。とくにカフェはレア感がありますね。
アクセス（地図と写真）
場所は倉敷駅から徒歩で約5分、「えびす通り商店街」の近くです。
店舗を右手から見た様子。
店舗を左手から見た様子。
基本情報
| 店名 | Salon de Tonerico（サロン ド トネリコ） |
| 住所 | 岡山県倉敷市阿知2丁目7-10 2F |
| 営業時間（バー） | 17:00-24:00 （L.O.23:30） |
| 営業日（バー） | 金・土・日 営業（週に３日） |
| 営業時間（カフェ） | 13:00-16:00 （L.O.15:30） |
| 営業日（カフェ） | 不定期（営業している日は公式インスタグラムでご確認願います） |
| 公式アカウント | 『Salon de Tonerico（サロン ド トネリコ）』（インスタグラム） |
| 電話 | 050-8883-6966 |
| 予約 | 電話又は、インスタグラム（DM） |
| 開業日 | 2022年3月26日 |
こんなロマンチックなお花に囲まれたバーなら、女性を誘っても喜ばれそうです。また店内では、ミニブーケ販売も行っている（季節のお花を束ねたブーケ550yen等）とのことです。自分用にもちょっとしたプレゼントにも使えますよね。筆者はお昼のカフェがオープンしているなら、ぜひ「ブーケパフェ」も食べてみたいと感じました。
