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燦然(さんぜん)新酒販売会2022|倉敷市玉島の蔵元・菊池酒造にて、4月23日㈯&24日㈰開催!【倉敷イベント】

倉敷市玉島の蔵元「菊池酒造」にて、燦然(さんぜん)の新酒販売会が今日4月23日(土)から2日間、期間限定!開催中です。

3月の「新酒まつり春」は見送られてしまいましたが、今回は、期間限定の特別商品となる新酒無濾過(むろか)生原酒を入手できるチャンスです。

引用元:菊池酒造(株)インスタグラム

モーツアルトが流れる酒蔵で造られる「燦然(さんぜん)」

日本酒造りで最も大切な発酵の工程で、酵母が活き活きと働くのを助けるために、蔵内にモーツアルトが流されます。

「燦然(さんぜん)」は、酒米の最高峰「山田錦」や岡山の誇る「雄町」をはじめとする酒造りに 適した米と、優れた水質を誇る高梁川水系の水を用い、蔵元杜氏の繊細で卓越した技によって、品質本位の酒造りに 挑み続ける菊池酒造の傑作です。

「燦然(さんぜん)」期間限定・新酒無濾過(むろか)生原酒を販売

濾過しないこと⇒日本酒を搾った後に、日本酒の色を透明にし香味を調整する作業を行わないこと

そのため、色が黄色がかっています。これは、無濾過(むろか)の特徴です。

生=加熱殺菌処理(火入れ)をしていない

つまり、みずみずしくフレッシュなお酒です。

原酒=水で割っていないお酒⇒できた日本酒のアルコール度数を下げるための割水をしていないお酒

アルコール度数が高めになることが多いので、パンチが効いているともいえるかもしれません。ただ最近は、原酒で低アルコールの日本酒も販売されているものもあるようです。

期間限定!24日㈰16:00までの受付です。  

発送期間は、4月30日(土)まで。

蔵元に行くと、直接購入が可能です。

販売会へ行けない! でも大丈夫。 オンラインショップや電話・FAXでも受付されています!

オンラインショップ
楽天市場

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岡山の地酒「燦然」蔵元・菊池酒造のオンラインショップ。山田錦や雄町等の酒造りに最良な米と数多の賞に輝く備中杜氏の卓越した…


電話 086-522-5145
FAX  086-522-5146
店舗名菊池酒造株式会社
住所岡山県 倉敷市 玉島阿賀崎1212
営業時間(販売会)   10:00 ~ 16:00
(通常営業は、17:00まで)
定休日土日祝
電話086 – 522 – 5145
アクセス【公共交通機関】 JR新倉敷駅より,黒崎・寄島方面行きバス 玉商グランド前バス停下車(約15分) 徒歩5分 【お車】 山陽自動車道・玉島ICより約15分 
※運転手の方は試飲はできません。
駐車場普通車2台駐車可能
※販売会の二日間は、蔵の近くに無料の駐車場をご用意しています。
ホームページhttp://kikuchishuzo.co.jp/
SNShttps://www.instagram.com/kikuchishuzo/
https://www.facebook.com/kikuchishuzo

江戸時代、北前船の寄港地であった玉島は大変繁栄しました。その玉島にある老舗の清酒醸造元「菊池酒造株式会社」は、明治11年(1878年)創業以来、現在に至るまで1代~5代にわたって伝統の技と瀬戸内の温暖な気候、高梁川流域の水を活かして伝統のお酒造りを行なっています。
菊池酒造のお酒は、創業当時、明治の頃は「もたえ菊水」という名で、また、大正に入ると「燦然」の名として地元でずっと長きにわたり親しまれ愛され続けて来ました。現在は、5代目菊池東自らが杜氏を務め、モーツァルトの音楽の流れる蔵の中、卓越した技術と経験を活かして伝統のお酒造りを行なっています。

【おまけ】おかやま酒蔵めぐり備中杜氏の郷デジタルスタンプラリー(3/25~9/25)参加中!

引用元 : 岡山観光WEB

岡山県内の24か所の酒蔵、倉敷市からは5か所参加中です♪ 蔵元へ足をお運びになるなら、玉島の街並みを、少しお散歩してみませんか?

「玉島町並み保存地区」

かつて千石船が行き交い備中玉島港として繁栄した倉敷市玉島。
現在も、昔ながらの街並みが佇み、先人たちが築き上げてきた風土の歴史を感じることが出来ます。
江戸・明治時代に建てられた建物(なまこ壁、古い梁)が多く立ち並ぶ「玉島町並み保存地区」は、老舗のお味噌屋さん、紙問屋さん、畳屋さんが脈々と商いを営み、昔ながらの風情を残した町として知られています。
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