MOVIX倉敷｜「とんび」絶賛上映中！倉敷市のロケ地巡りで『とんび泣き』が止まらない【倉敷話題】

2020年、岡山各地でロケが敢行された映画「とんび」が、満を持して先週、2022年4月8日（金）に、満を持して封切られました。

ベストセラー小説、重松清「とんび」初の映画化ということで、Twitterでもとんび泣き旋風が巻き起こっている様子がツイートされています。

倉敷市でも、映画の感動を胸に、「ロケ地巡り」が話題になっています。

「とんび」岡山ロケのきっかけ、そして倉敷の風景

映画『とんび』では、広島県の架空の町「備後市」が舞台です。

しかし、瀬々敬久監督がロケハンを行った時、原作者の重松清さんの出身地である、岡山で撮影することを決めたのだそうです。

原作者の重松さんの思い出が詰まった岡山各地の風景が、昭和30年代から現代へと移り変わる時間の流れを、効果的に映し出します。

主演の阿部寛さんはじめ北村匠海、薬師丸ひろ子さんらは、ロケ中に、現地の皆さんの暖かさに触れ、演技にとてもいい影響があったと、コメントされています。

倉敷でも、物語の上で重要な、親子の絆を象徴するシーンが撮影されました。

その中の三か所を、できるだけネタバレしないようにご紹介します。

海蔵寺は、長い石段を上った丘の上にあるお寺です。瀬戸内海を見渡すことのできる場所にあり、静かで穏やかな風景が広がっています。

映画「とんび」の中では、阿部寛さん演じるヤスが、麻生久美子さん演じる美佐子と共にお墓参りにいくシーンで登場します。

岡山県倉敷市玉島。お寺の境内から、瀬戸内海と南浦の集落が見渡せる「海蔵寺」。釣りバカ日誌のロケ地にもなったそう。

息子のアキラを連れてお宮参りに行き、ヤスが生まれた我が子をあやす印象的なシーンが撮影されました。

ヤスがアキラを自転車に乗せ、励ましながら橋を渡るシーンで登場。ドラム缶橋越しに見える川沿いの家並みが、昭和レトロな雰囲気を醸し出しています。

Twitterで、ハッシュタグができるほどの『とんび泣き』。とにかく泣ける映画なのです。

『爆泣きロードマップ』まで、できちゃいました。

23回泣けるみたいです〜、詳細は公式サイトまで！

これは、映画館で「とんび泣き」⇒ロケ地で「とんび泣き」⇒映画館「とんび泣き」の無限ループかもしれませんね♪

【映画『とんび』岡山ロケ地ガイド】を各所で配布しています。無くなり次第終了ですので、お早目に！

主な配布先

MOVIX倉敷

住所	岡山県倉敷市水江1 イオンモール倉敷2F
問い合わせ	電話番号：050-6864-7076 オペレーターへのお問い合わせは、9:30～21:00まで
営業時間	4/9（土）～4/14（木）は、午前8:00〜オープン詳細は、ホームページをご覧ください
ホームページ	◆映画のシーン写真集 https://www.smt-cinema.com/site/kurashiki/movie/detail/?cinemaid=T0026003&mo=35750&type=0 ◆公開時間、ムビチケ発売 https://www.smt-cinema.com/site/kurashiki/
ご注意	◆ご来場の際は、必ず『マスク』を着用ください。 ◆レイトショー入場制限のお知らせ岡山県青少年健全育成条例により、18歳未満のお客様は、上映終了が23時を過ぎる回は保護者同伴でもご入場いただけません。 ◆午前10時までの入口は、1階専門店入り口“G”(再生デニム壁面緑化右側)と、 3階立体駐車場の“3-G”の2箇所になります。
予告編	https://youtu.be/QKN0upA41fg
アクセス	◆車をご利用の方山陽自動車道「倉敷」ICより車で約10分 ◆電車をご利用の方 JR山陽本線・伯備線「倉敷」駅よりバス・タクシーで約10分（倉敷駅北口より直通バスあり）
駐車場	無料　約4,700台イオンモール倉敷駐車場開閉時間8:30～24:30まで（時期により変更の場合あり）