5月の第二日曜日は母の日ですね。
今年の母の日は、5月8日で、ゴールデンウィークの最終日と重なりますね。
連休中にプレゼントを準備された方も多いかと思いますが、うっかり、プレゼント買い忘れてしまったなんていう方におすすめ!
大丈夫です! オンラインで注文すれば、まだ間に合いますよ!
せっかく今から準備するなら、『伝統×癒し』を感じさせる、倉敷発のコラボ商品はいかがでしょう?
オンラインショッピングなら、県外の皆さんもご利用できますね♪
今回は、倉敷で活躍されている三社のコラボ商品。
地下足袋の老舗MARUGO(丸五)と、帆布の老舗タケヤリ、そして、倉敷を拠点にされている、土と風の植物園のコラボの母の日ギフトをご紹介します。
知らなかった!地下足袋発祥の地が、倉敷市茶屋町だったとは!
丸五の創業者である藤木伊太郎が、人力車のタイヤに使われていたゴムを利用した『ゴム底足袋』を考案したのは1917年(大正6年)のこと。
その後1919年(大正8年)に『丸五足袋株式会社』が設立されるのですが、地下足袋の製造から販売までを一貫して行うメーカーは、これが日本で最初と考えられています」。
地下足袋が倉敷で生まれていたなんて、驚きです!といっても、贈るのは地下足袋ではありません(笑)
地下足袋をモチーフにした、履きやすくて、疲れない、手入れがし易く、そして、丈夫でモダンなデザインの靴。
こんな欲張りな靴が、MARUGO(丸五)の提唱するタウンシューズです!
✅足の指で地面をつかむような感覚で、気持ちよく歩けます。
✅それはまるで、はだしのような心地よさ。
✅外反母趾に悩んでいる方にも足にやさしいと評判です。
✅インソールも綿100%なので、素足で履いても気持ちが良く、丸洗いも可能です。
✅コンパクトにまとまるデザインなので、旅先のセカンドシューズやギフトにもおすすめです!
だから、こんなに長い歴史を経て、今や世界からの注目を集めて愛されるブランドなのです。
MARUGO(丸五)のコンフォートシューズ【tabi Rela】で「やさしさを贈る」
「tabiReia(たびりら)」は岡山県倉敷市茶屋町にある、丸五本社の自社工場で生産されているそうです。メイドイン倉敷だからこそ作れる、「新しいスタイルの地下足袋」を熟練の職人たちが、一つひとつ丁寧な手仕事で作り上げているんです!本当に美しいフォルムです。
足の指で地面をつかむような感覚で、気持ちよく歩けます。それはまるで、はだしのような心地よさ。
外反母趾に悩んでいる方にも足にやさしいと評判です。インソールも綿100%なので、素足で履いても気持ちが良く、丸洗いも可能です。コンパクトにまとまるデザインなので、旅先のセカンドシューズやギフトにもおすすめです!
倉敷の帆布の老舗、『TAKEYARI(タケヤリ)』
素材は老舗帆布メーカー「株式会社タケヤリ」製、綿100%の国産生地を使用しています。
通常の綿生地にはない「たびりら(TabiRela)」美しい柄とさらっと心地よい肌あたりを実現するために、独自の特殊な織り方が採用されました!履きこむほどに、豊かな風合いが醸し出されます。
染め作業はデニムの聖地倉敷・児島で手掛けているのだそうです。
ドライフラワー・スワッグ専門店『土と風の植物園』
同社では新鮮な生花を吟味して仕入れ、ひとつひとつ自分たちで丁寧に加工をしています。一般的にドライフラワーは茶色のイメージがあるかもしれませんが、可能な限り「フレッシュさ」を感じられるよう、もっとも美しい状態の生花を乾燥させているので、しっかりと花の色と香りが感じられるのが大きな特徴です。
【おまけ】MARUGO(丸五)が倉敷SOLA内にオープン
4月28日に、複合商業施設『Sola』が美観地区にオープン! MARUGOの店舗が開店しました。
商品を手にしてみたい方は、店舗の方へ是非行ってみてください。
倉敷Sola
住所 | 〒710-0046 岡山県倉敷市中央1丁目4−13 |
倉敷SOLA に関する総合お問い合わせ | 株式会社 三楽(担当:紙谷) TEL 086-422-2299 |
丸五(足袋シューズ)への問い合わせ | TEL 086-428-0230 HP www.marugo.ne.jp Online shop marugo-online.jp/shop/e/eKURASOLA |
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