「アフタヌーンティー」と言えば、「倉敷！」というほど、倉敷ではたくさんのカフェやホテルで期間限定メニューが提供されています。
イギリス貴夫人の社交文化が起源の「アフタヌーンティー」。
その華やかなお菓子のセットは贅沢の極みで、味はもちろん目をも楽しませてくれ、スィーツ好きにはたまらない宝箱なのですが、、、値段もそれなりです。
そんな「アフタヌーンティー」が、気軽に楽しめる『ウェルカム アフタヌーンティー』付きの宿泊プランが、倉敷美観地区にあるホテル、ザ・ワンファイブガーデン倉敷で大好評展開中です。
宿泊料金のみの追加料金なしで、ホテルオリジナルの「アフタヌーンティー」がいただけます。
この秋から、「レトロモダン・カフェ」というテーマでスタートします！
詳しく見てみましょう。
そもそも『ウェルカム アフタヌーンティー』って？
ホテルに到着後、チェックインの際に「ウェルカムドリンク」をロビーなどで振舞われたことはありませんか？
〈おもてなし〉としてホテルから無料サービスされるもので、追加料金は請求されません。
ザ・ワンファイブガーデン倉敷は、スイーツホテルと呼ばれています。
岡山おもてなしプロジェクト「企業対抗おもてなしコンテスト」宿泊・飲食部門にて、グランプリ受賞！
ザ・ワンファイブガーデン倉敷は、「ウェルカムドリンク」ではなく、ロビーラウンジで『ウェルカム アフタヌーンティー』を振舞うのです。
『ウエルカム アフタヌーンティー』の提供時間は、14:00～20:00（19:00オーダーストップ）迄なのですが、到着が遅い時間などの状況に応じて、出発日の12:00～19:00に限り、アフタヌーンティーを利用できます（但し土曜日・休前日への振替を除きます）
さすが、スイーツホテルの〈おもてなし〉、至れり尽くせりですね。
夏仕様はもうすぐ終了！秋の『ウェルカム・アフタヌーンティー』は、 “レトロモダン・カフェ“ 2022年８月29日（月）スタート
■秋仕様のコンセプトは、“レトロモダン・カフェ“
懐かしの純喫茶の魅力を表現した〈ノスタルジック、でも新しい〉そんなスイーツやセイボリーの詰まった、昭和レトロ感たっぷりの「アフタヌーンティー」です。
＜1段目 スイーツ＞ 秋の装いを纏った、伝統的なお菓子たち
クラシックなスイーツを秋の装いで！
日本生まれの洋菓子「プリン・ア・ラ・モード」を中心に、イタリアの伝統菓子、フランスの定番菓子がたっぷりです♪
早速、１品ずつ見てみましょう！
■パンプリン・ア・ラ・モード
懐かしの喫茶店スイーツの代表「プリン・ア・ラ・モード」。
北海道えびす南瓜をたっぷり入れて濃厚な舌触りに仕上げました。
シナモンとキルシュが香る、少しおとな味のプリンなのです。
■丸ごと洋ナシのプチタルト
フランスの秋の定番スイーツ。
ミニ洋ナシを白ワインとバニラシロップで軟らかく煮て香りづけしています。
洋ナシの中にカスタードクリームを詰め、落ち葉を飾りました。
■カンノーロ・マロン
イタリア シチリア地方の伝統菓子「カンノーロ」。
クリームには秋らしい栗とクリームチーズを使用し軽めに仕上げています。
両サイドのトッピングにはピスタチオと2種の栗を使い分け、食べる向きで異なる味わいが楽しめます。
■手作りドレンチェリー・クッキー
クッキー缶の中心にあった懐かしのクッキー。
久しぶりに焼いてみました。
卵白でサクッとさせながら生地を寝かせてしっとり感も演出。
思い出に忠実に、砂糖で煮詰めたチェリーを飾って。
■甘酸っぱいキウイの生グミ
キウイのピューレをゆっくり煮詰めて凝縮。
味覚のひと休みに、甘酸っぱい一口サイズに仕上げました。
1段目でかなりのボリューム、丁寧に仕上げられたスイーツたちがキラキラしていますね♪
＜２段目 スイーツ＞ 純喫茶の午後
２段目はパティシエの遊びごころで昭和な喫茶店を表現。
ミニ・ミルクピッチャー型のチョコレートや白玉あんみつを並べました。
さて、こちらも一品ずつ見て行きましょう♪
■白玉フルーツあんみつ
甘味処の定番「和」スイーツ。
寒天と共にナタデココをトッピングし、モダンな食感にアレンジしています。
■胡桃と無花果の塩キャラメル
フルール・ド・セル（天日塩）の塩味を活かしシンプルに作った生キャラメル。
ドライフィグのプチプチ感や、ローストしたクルミで食感の変化を出しています
■ボンボンショコラ・カプチーノ
喫茶店のコーヒーに付いてくる小さなミルクピッチャーをチョコレートで作りました。
ミルクのような真っ白いムースは本格的なコーヒー味。
純喫茶のこだわりコーヒーをイメージしています。
和のテイストを感じさせるかわいいスィーツたちですね♪
＜3段目 セイボリー＞ 倉敷美観地区の想ひ出
３段目のセイボリーは素朴なカントリースタイル。
キノコ類や秋ナスなど旬の味覚を揃えました。
プレートには「なまこ壁」を描き、倉敷美観地区の古民家カフェをオマージュしました。
さて、３段目です！
■豚肩肉とキノコの手ほぐしリエット
肉の筋を感じるような昔ながらの手ほぐしスタイルのリエット。
さらに焼きエノキを加え食感の変化を出しています。
しっとりリエットに合う、さくさくのメルバトーストも用意しました。
■もちきびマッシュポテトと秋野菜のバトン
岡山銘菓のきび団子にも使われるもちきびと、秋野菜、スモークサーモンを、ラバシュ（中近東で食されている平焼きパン）で挟んでスティックサンドにしています。
■秋の焼きナスと連島ゴボウの豆乳ソース
コンソメに漬け込んだ焼きナスに、倉敷連島ゴボウのソースを合わせました。
焼きナスの香りとゴボウの香りで秋の風味を表現しています。
「甘くない軽食」セイボリーに、倉敷の思い出を込める演出がエモい♪
こんなに素敵で豪華な『ウェルカム アフタヌーンティー』が宿泊費に含まれているなんて、素晴らしいですね！
宿泊について
宿泊については、お部屋のグレードやシーズンによって宿泊価格が変動するそうです。
詳しくは、ザ・ワンファイブガーデン倉敷の公式サイトをご覧ください。
◆参考宿泊料金2,880円～21,945円（2名利用時のお１人様料金。消費税込）
・料金は日にちにより異なります 。
◆その他のお得情報
アフタヌーンティーの後も、何かと便利なロビーラウンジ。
また、持込んだドリンクやフードを楽しむことができますし、
ロゴタンブラーがあれば備え付けのコーヒー・紅茶を自由にリフィルして楽しめます。
■テーブルチャージ￥1,000（ロゴタンブラー付き。消費税込み）
アフタヌーンティー以外でロビーラウンジの飲み物やテーブルを利用する際は、別途テーブルチャージが必要です。
■ロゴタンブラーのご提示で滞在中はもちろん次回ご来館の際も、飲み物を含むロビーラウンジの利用が無料になります。
※有効期限：2022年12月31日まで（以降、自動更新の予定）。また予告なくサービスを終了することがあります。
ホテル情報
ザ・ワンファイブガーデン倉敷
| 住所 | 〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目2-26 （JR倉敷駅より徒歩10分、倉敷美観地区まで徒歩2分） |
| お問合せ | 0570-006-615 |
| ご予約 | 公式サイトより |
| ※仕入れ状況等により予告なく変更される場合があります ＊期間：2022年8月29日（月）～2022年11月14日（月）予定 ＊小麦、乳、卵、落花生を使用しています | |
| 開催期間 | 2022年8月29日（月）～2022年11月14日（月）予定 |
| SNS | ファイスブック インスタグラム |
| ホテルよりメッセージ | The OneFive Garden Kurashiki（ザ・ワンファイブガーデン倉敷） 美観地区から徒歩２分のスイーツホテル。 到着後はロビーラウンジでウェルカム・アフタヌーンティー。 夕食は倉敷らしい古民家カフェで。 夕食後はラウンジで持込みパジャマパーティーも。 朝食のサンドイッチBoxはロビーラウンジでも、お部屋でも、美観地区でプチピクニックでも。 チェックアウト後は荷物を預けて観光へ。そんな新しい”倉敷たび”、始まります。 |
| 岡山おもてなしプロジェクト | おかげさまで、岡山おもてなしプロジェクト「企業対抗おもてなしコンテスト」宿泊・飲食部門にて、グランプリをいただきました。 誠にありがとうございます。 https://www.okayama-kanko.jp/news/890 ※副賞の動画が完成しました！ https://youtu.be/NuuMdiz_iEw |
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