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【お試し住宅】おいでんせー倉敷へ♪揺れる心を確かめられる!〜充実の移住支援〜【倉敷話題】

コロナ渦でリモートワークが普及するにつれ、全国的に地方移住への関心が高まってきている、、、と言われています。

都会を離れ、地方でのんびりと暮らしたいと考える首都周辺出身者や、大学入学や就職で地方から首都圏へ出て結婚した子育て世代が、UターンやJターンを希望する方も多くいるようです。

地方移住を考えるものの、移住生活は旅行で滞在するのと違って、不安に思う方が多いのも実情です。

倉敷市では、そういった声に耳を傾け、移住前に倉敷に住むシュミレーションができる【お試し住宅】を実施して話題になっています。

【お試し住宅】は、倉敷市の移住支援のひとつで、その他にも地域と連携して多様な支援を行っていて、様々な目的をもった移住者の方が増えてきています。

画像は、岡山観光WEBより

2023年3月最新の【お試し住宅】事情➀ <下津井>

児島エリアの「下津井」の中心部に、古民家の【お試し住宅】が誕生!

瀬戸内の穏やかな気候と地域の人との触れ合いを通して、下津井の暮らしを体感できる【お試し住宅】は、2023年2月20 日より予約がスタートし、3月1日より運用が開始されました。

倉敷市の南部、瀬戸大橋のふもとに位置する「下津井」は、江戸から明治の中頃にかけて北前船で栄えた港町で、本瓦葺きの屋根や土蔵など古い町並みが残る県の「町並み保存地区」となっています。

参考>>>「下津井を歩こう」〜倉敷観光WEBより〜

【お試し住宅は、ご利用条件として、同団体が企画する次のような体験プログラムへの参加の必要があります。

●先輩移住者との交流会
●まちづくり活動への参加
●創業セミナー―など 

まち歩きや周辺の観光だけでなく、実際に地域の人と触れ合って情報収集を行ったり、移住サポーターとの交流など、体験プログラムを活用して充実した時間を過ごしていただけるような環境が整えられています。

旧豆腐店という古民家をリノベーションした下津井の【お試し住宅】(画像は、特設サイトより)

下津井の【お試し住宅】の詳細は、下記のリンクからご確認ください。

>>>「お試し住宅」と「体験プログラム」の詳細はこちら

>>>「お申し込み」についてはこちら

下津井【お試し住宅】基本情報
住所: 岡山県倉敷市下津井1丁目8番6号
TEL: 086-451-8651
mail :info@setouchi-trial-stay.jp
駐車場: 有り
チェックイン: 10:00~16:00
チェックアウト: 8:00~12:00
総部屋数 2室
※1室1泊あたり 1,000円(税込) ※自転車利用料として
※2泊以上14泊以内
コワーキングスペース Co-Creation倉敷児島の利用が可能
〒711-0921 岡山県倉敷市児島駅前1丁目46番地 

★下津井と言えば!名所がたくさん!!⇒【【名所めぐり】下津井~南西部~(下津井漁港、むかし下津井回船問屋、町並み保存地区など「下津井」の魅力をご紹介)【倉敷名所】

2023年3月最新の【お試し住宅】事情② <玉島>

■倉敷・高梁川流域向けの【お試し住宅】

倉敷市に移住を検討している方、高梁川流域園域[倉敷市、新見市、高梁市、総社市、早島町、矢掛町、井原市、浅口市、里庄町、笠岡市]への移住をご検討の方がご利用可能です。より倉敷の生活を体験していただくために、「お試し住宅ミニ相談会」「市内ご案内サービス」もあわせてご利用いただけます。

(画像は、「倉敷で暮らす」移住支援情報より)

>>>「ご利用条件」「ご利用方法」などの詳細はこちら(PDFをダウンロードできます)

>>>インターネットからのお問い合わせはこちら(倉敷市 くらしき移住定住推進室)

⚠お申し込みについては、先着順です。まずは電話かメールにて、空き状況をお問い合わせください。
◇倉敷市 くらしき移住定住推進室(倉敷市西中新田640)
TEL:086-426-3153 FAX:086-426-5131
E-mail:iju@city.kurashiki.okayama.jp

▼YOUTUBEでも詳しく解説!

★新倉敷【お試し住宅】基本情報
住所:岡山県倉敷市玉島1962-11 倉敷ライフ・キャンパス内 (6室)新倉敷駅から約900メートル
無料WIFI:有り
●定員:2.5名(1K)※小学生以下は 、1人で0.5人とみなします。
●居室 (9.4帖) / ミニキッチン / ユニットバス・トイレ (バス・トイレ別) / クローゼット / 電気温水器 / 暗証番号鍵 / カメラ付きインターホン / 防犯テレビカメラ (敷地内監視システム) 設置
●観光・帰省目的でのご利用はできません。
移住活動をしつつ、テレワークをされる方も利用できます。※但し、テレワーク用のデスク・椅子がある部屋は6部屋中、4部屋で先着順です。
▼生活に必要な電気製品・調理器具・家具などはお部屋に備え付けられています!

(画像は、「倉敷で暮らす」移住支援情報より)

※タオル、食器等、トイレットペーパー、洗剤等の消耗品は、ご利用者様でご準備ください。
駐車場: (無料・小型乗用車専用)4台
※1室1泊あたり 1,000円(税込) ※自転車利用料として
※2泊以上 1か月まで(最大2か月まで※延長を希望される場合はご相談ください)
◎周辺情報
すぐそばに大型スーパー(食料品、日用品販売)あり
銀行、家電量販店、飲食店、コンビニ等
総合病院等、医療機関は周辺に数多くあり

素晴らしい設備ですね!期間限定で住んでみてから検討できますね!

★「玉島」と言えば、今春の話題ナンバーワン⇒【2023年春、倉敷市玉島へ移転】来春、岡山県作陽高等学校は「作陽学園高等学校」へ!コースも再編成で驚きの学校改革【倉敷話題】

「ほどよい」が心地いい倉敷。【移住メリットとデメリット】

倉敷市に移住を考える方は、自然に囲まれた静かな暮らしを求める人、歴史的な景観や文化に興味のある人、そして観光地としても人気が高い倉敷市の魅力に惹かれる人が多いです。

また、その魅力は、「自然と便利さの調和が取れた街」と言われています。また、「繊維のまち」「文化都市」を掲げ他にはないオリジナリティに溢れたまちでもあります。

倉敷に移住された方の口コミでは、移住してメリットと感じることは、医療サービスが充実しているところだという声が多く聞かれます。ドクターヘリを持つ大学附属病院や、周産期母子医療センターのある総合病院があることや、子供の医療費助成制度が厚く、通院は小学校6年生・入院は中学校3年生まで医療費が全額助成となっています。子育て世代にはうれしいサービスですね。

デメリットについては、娯楽施設が少ないことが挙げられるようですが、JRなどで岡山市内や他府県へ遊びに行くことは難しくないそうです。地方独特のデメリットと言えるでしょう。

気になることは、移住前に確認することが大事ですね!

充実した移住支援の内容

倉敷市には大手企業の進出も進んでおり、就職や転職を考えている人や、子育て環境が整っていることからファミリー層の移住も増えています。

その理由の一つは、「IT」「文化」「医療・福祉」「繊維」「農業」を中心に、移住体験プログラムや就労などの支援制度が充実していることが言えます。

>>>住むなら倉敷プロジェクトは、こちら (YOUTUBEでPV発信中!)

>>>就労支援・起業支援・就農支援については、こちら

移住者の皆さんは、様々な目的を持って移住をされています。どのような生活スタイルを求めて倉敷への移住を決断したのか!? 移住者の方へのインタビューで読み取ることができます。

>>>移住者インタビューは、こちら
皆さんの声を参考に、倉敷での生活に思いをはせている方も多いかと思います。揺れる心は、チャレンジしたいという想いかもしれません。【お試し住宅】で一歩前へ進んでみませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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