KSB瀬戸内放送(テレビ朝日系)で、10月から元乃木坂46の松村沙友理さん主演でドラマ化される大人気コミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の作者平尾アウリさんが倉敷出身でした!
原作の設定は岡山が舞台で県民の皆様に馴染みのある場所が描かれている、現在も連載中の累計発行部数100万部超えの大人気コミックです。
2020年にはアニメ化もされているこの作品、今回のドラマはどのように描かれるのでしょう?!
ストーリー
マイナー地下アイドル “ChamJam(チャムジャム)”と彼女たちを全力で応援する、熱狂的ファンの姿を熱く、切なく、尊く描く!ドルオタ青春コメディなんです!
あらすじ
フリーターのえりぴよ(松村沙友理)は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てを捧げている熱狂的なアイドルオタク。収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、自らの服装は高校時代の赤ジャージのみという徹底ぶり。24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿は、いつしか“伝説”と呼ばれるようになり、オタク仲間からも一目置かれる存在となっていた。
一方で、内気でシャイな性格の舞菜は、単推し(=一人のメンバーを一途に応援すること)してくれるえりぴよを認知していながらも、緊張のあまり “塩対応”してしまう日々…。お互いを大切に想っているのにすれ違い続ける、もどかしく歯がゆい二人の関係はこれからどうなるのか…!?
『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら…死んでもいい!』
引用元:テレビ朝日ホームページ https://www.asahi.co.jp/oshibudo/intro/
そう断言する伝説の女性ドルオタ・えりぴよのまっすぐでひたむきな活動は、やがてChamJamもオタクたちも巻き込んでいく…!?
最新のPR動画
インスタグラムには、最新のPR動画がアップされていて、ドラマを見る前からワクワクが止まらないです!
コミックの実写化は厳しく評価されるのが常で、、、特に累計百万部を超えるこちらの作品には原作のファンが大勢いらっしゃいますから演じる方にとってはとてもプレッシャーが大きのではないかと思います。
雰囲気を損なわず「えりぴよ」の個性を表現されている松村沙友理さん、頑張っていらっしゃると思います! 賛否両論あるかもしれませんが、応援しています!
人物紹介と相関図
パッと見るだけでも、癖のある濃いキャラクター達ですね!
武道館への道のりでの人間模様もこの作品の魅力です。
主演の松村沙友理さんは、原作のファンのようです!
KSB瀬戸内海放送インタビューより
「一番最初に漫画原作を読んだ時がアイドル時代で。初めて読んだ時に泣きながら読んでいたんですよね。応援してくれるのが当たり前じゃないなとも思ったし。アイドルとしてやってきた分、気持ちとしては入りやすいのかなと思いました」
なるほど、ご自身も原作ファンだけに、イメージを壊さないように演じられたのでしょう!
原作コミックと岡山の風景
現在も、原作コミックは連載中で第9巻まで発売されています。
【推しが武道館いってくれたら死ぬ】公式サイトは こちら
武道館への道は、今も続いているのです。
原作の舞台は岡山市がメインですが、倉敷は、山陽本線および伯備線の中庄駅が登場します。このシーンは、アニメのエンディングシーンに使われているそうですよ!
聖地巡礼をされている「ミヤケン」さんのブログで詳しく紹介されています!
本作は岡山県岡山市を舞台にした作品で、女性地下アイドルグループ「ChamJam」とアイドルオタクたちとの日常や関係性が描…
先日、岡山でもロケが敢行されたようです!
著者、平尾アウリさんのプロフィール
平尾アウリ(ひらお・あうり)
8月30日生まれで岡山県倉敷市出身、メディアの顔出しNGとされています。
中学2年で投稿を始め3年生でデビュー。2度の休筆期間を挟んで2007年に本格的にプロとして活動を始められました。
デジタル作画が増える中、ペンと紙を使ってじっくりと描く「いまどき珍しいくらいアナログの作家」(編集担当者)といわれるほど、原画はコンマ数ミリ単位で修正したり、イラストを切り貼りしたりと、細部までのこだわりが感じられる作成方法を採用されています。
2007年に第2回龍神賞【銀龍賞】を受賞され、受賞作『まんがの作り方』はそのまま連載化され、全8巻に及ぶ大人気連載となり、現在も『推しが武道館いったら死ぬ』が9巻連載中です。同作はアニメ化され20年1月からBS―TBSなどで放送されました。
ドラマの詳細
KSB 瀬戸内海放送は、10月9日㈰午前10時〜スタートです!
【番組公式ホームページ】
https://www.asahi.co.jp/oshibudo/
【番組公式SNS】
◆ドラマ公式Twitter◆ @oshibudo_abc
◆ドラマ公式Instagram◆ @oshibudo_abc
◆ドラマ公式LINEアカウント◆ https://lin.ee/a3mKfaf
【キャスト&スタッフ】
出演 : 松村沙友理
中村里帆 MOMO(@onefive) KANO(@onefive) SOYO(@onefive) GUMI(@onefive)
和田美羽 ・ 伊礼姫奈
原作 : 平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(COMICリュウWEB/徳間書店)
監督 : 大谷健太郎、北川瞳、高石明彦
脚本 : 本山久美子
音楽 : 日向萌
企画・プロデュース : 清水一幸
プロデューサー : 辻知奈美、矢ノ口真実(The icon)、高石明彦(The icon)
音楽制作 : ポニーキャニオン
制作協力 : The icon
制作著作 : 「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会・ABC
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それにしても、倉敷市はクリエイティブな方が多いですね!
『モエカレ』の玉島ノンさんも、倉敷市出身でした!
アニメ『RE-MAIN』の聖地巡り!キスマイ<KisMyFt2>宮田俊哉さんが倉敷の街を散策されました!