7月22日(金)から7月30日(土)まで斎館にて<幻想明かり(和あかり演出)>が開催されます。それに合わせ、阿智神社でも「特別御朱印」が頒布されます。
岡山DCキャンペーンの特別企画にも選出されている〈幻想明かり〉は、和傘や竹を使った和の空間に似合うあかりの演出で、異次元の世界にいざないます。
岡山DCキャンペーン企画7月期「幻想あかり 斎館(前期)」
不定期に開催されている、「幻想あかり 斎館」が、岡山DCキャンペーン特別企画として、7月(前期)と9月(後期)で開催されます。
「和あかり」ともいわれているこのイベントは、切子ちょうちん等で表現された美しい明かりのお庭で、夕涼みをしながら幻想的な空間にいざなわれ、ひとときの非日常空間を体験できます。
▼一日2部制で入れ替え 定員15名のため、要予約です。
日程:2022年7月22日 金曜日 – 7月30日 土曜日
1部 20:00-20:45 定員15名
2部 21:00-21:45 定員15名
料金: 入場料 1,000円(要予約)
◎ご予約は、ホームページのカレンダーから!
◎電話での予約は、三日前まで
090-3375-0464(倉敷光作所(須山))
▼昨年の開催の様子
阿智神社の「和あかり演出」特別御朱印
阿智神社では「和あかり演出」に合わせ、「特別御朱印」を頒布されることになりました。
日 程:7月22日(金)~7月30日(土)
時 間:8:30~17:00
初穂料:500円
阿智神社では、来年30年ぶりに御本殿の檜皮葺(ひわだぶき)の全面葺き替え工事を予定されています。御朱印の収益は、工事の費用の一部になるという事ですので、ご興味のある方は、ぜひ!
ご本殿が造営された『檜皮葺』というヒノキの樹皮を用いた伝統の建築技術は、飛鳥時代に広まり、奈良時代では上級建築に、平安時代には最も格式高い屋根工法として、神社建築などに採用されてきました。現在では、檜皮葺の世界遺産も存在します。
引用元:阿智神社ホームページ
阿智神社の中腹にたたずむ斎館
斎館は、楠戸家の別荘として建てられ昭和の初期にこの地、阿智神社の中腹に移築されたといわれています。昭和30年代~40年代は阿智神社で挙式をして、斎館2階で披露宴を行っていました。
数年前より空き家状態になり、「倉敷まちづくり基金」を活用して改修され、「ものづくり作家が集まる~コワーキングスペース斎館」として生まれ変わりました。
倉敷光作所が運営している会員制のスペースで、修学旅行生の明かりづくりの体験の受け入れもされているようです。(予約が少ない時には、会員カフェスペースを一般にも開放されることも)
美しい庭では、幻想的な「和あかり」イベントを不定期開催されています。
切子ちょうちんの製作体験(ワークショップ)も随時開催されています(予約制)
アクセス&お問合せ
●コワーキングスペース斎館
住所 | 岡山県倉敷市本町11-37 |
お問合せ | 090-3375-0464(倉敷光作所(須山)) ※3日前までに電話にて予約可能 |
公式サイト | コワーキングスペース斎館公式サイト 倉敷光作所公式サイト |
▼ホームページからのご予約
●阿智神社
住所 | 岡山県倉敷市本町12-1 |
電話番号 | 086-425-4898 |
アクセス | 〇倉敷駅から徒歩でお越しの方 倉敷駅から阿智神社まで徒歩15分 〇お車でお越しの方 山陽自動車道・倉敷インターより 15分 瀬戸中央自動車道・早島インターより 15分 |
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