【倉敷玉島】鶏肉好きタマゴ好きから愛されたお店『チキンとタマゴ　タマコッコ食堂』が4月30日（土）に閉店していました／今後は『チキンとタマゴの無人販売所』となる予定です【倉敷閉店】

令和4年4月30日、倉敷市玉島にあった『チキンとタマゴ　タマコッコ食堂』が閉店していました。今後『チキンとタマゴの無人販売所』としてリニューアル予定とはいえ「味よし、映えよし、値段よし」の希少なお店だっただけに残念です。

「チキンとタマゴ」が文字通り「絶品」だった希少なお店

鶏ガラスープのコクが素晴らしい『親子雑炊』（440円）と定食や親子雑炊についていた『たまご焼』。『たまご焼』も出汁が効いていて、これだけでごはん何杯もいけるという人もいたほど。_{（※定食を注文した人、たまごかけごはん用の替玉（タマたま）を注文した人は、ごはんのおかわりが自由でした！）}

オムライス（600円）

竜田揚げのタレ丼（740円）

総重量１．３ｋｇの鶏バク丼（とりばくどん）を税込1,000円で提供するという大胆なメニュー。タマゴ丼、カツカレー、から揚げ（3個）、チーズささみカツが入っていました。

コロナ禍の「応援キャンペーン」も拍手喝采もの

飲食店の経営が軒並み厳しくなったコロナ禍で、あえて値下げに踏み切る『コロナに負けるな！』応援キャンペーンを断行。その内容も『テイクアウト 500円均一』という魅力的なものでした。

こちら『コロナに負けるな！』応援キャンペーンの第２弾。地元経済の活性化に尽力されました。

《ご参考》気になる「チキンとタマゴの無人販売所」

リニューアル後の『チキンとタマゴの無人販売所』の詳細について今のところ全く分かっていません。

ただ『タマコッコ食堂』は鶏卵の生産者として地元で有名な『のだ初』の新鮮なタマゴを仕入れていました。その『のだ初』の直営店『うぶこっこ家』では店舗の敷地内に24時間営業の『たまご無人販売所』が設置されているので、ご参考までにリンクを貼らせていただきますね。

《ご参考情報》下記をクリック

『タマコッコ食堂』から『うぶこっこ家（※たまご無人販売所）』までは車で約７分。

今後、『タマコッコ食堂』の跡地にできる予定の『チキンとタマゴの無人販売所』で、あの珠玉の卵「まんてん宝夢卵（ほうむらん）」（10個入り400円）が買えるのかどうか？も興味が湧くところです。

（当時のテイクアウト）メニュー

場所（地図と写真）

Googleマップ

店舗を右手から見た様子。橋を渡ったらすぐの場所にありました。

交差点「玉島支所前」の角という立地。駐車スペースも広くて便利でした。

店舗を左手から見た様子。

今後の『チキンとタマゴの無人販売所』も楽しみではありますが、個人的にはもう一度『タマコッコ食堂』が復活してくれて大繁盛すればいいのにな、なんて勝手なことを考えてしまいました。

基本情報

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